realness

日々の出来事を淡々と綴る備忘録

Archive [2010年05月 ] 記事一覧

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繋がり

ああ思い出した。何を書こうかと思ってずっと考えていたのに。音沙汰なかった知り合いに久し振りにあったんだよ。数年ぶりに電話がかかってきててね。仕事の都合上出れずにいたんだ。メールアドレス変えたのは教えていなかったから。電話が通じて軽く話をした後、いわゆるセールスですよ。すーっと冷めていくのが自分でも分かりました。ノルマ大変だねと言いたいのを我慢して言葉を濁しておきました。社会人になってからの繋がりは...

夕暮れがとても待ち通しかった。ただ空気のように存在して誰とも話さず目を合わさず笑わないでいる。そこは檻のない監獄で逃げようと思えば逃げられるのに一秒たりとも動くことも出来ない。どんなに耳を塞いでも聞こえてくるガヤガヤした鬱陶しい声。周りがすべて敵だった。敵にしたのは自分だった。そこに居ることが申し訳なくて息苦しくて己の存在価値を感じることが出来ずに消える事をいつも願う日々。こんな自分にした原因を許...

5月13日 13:34

「幸せになれるなんてあの頃からはなから思ってなかった。今も思っていない。そういうものとは縁遠いものと。昔から感情を押し込める癖で本当の感情がどこかに消えてしまう。探しても無いんだ。怖くなるきっと誰とも関わらないほうがいい。」行き場の無い言葉はいつも携帯に下書き保存される。花屋の店先で綺麗にアレンジされた花をじっと見ていた。薔薇の中にふんわりと優しく広がるカスミソウ。見ているだけでその鮮やかさに吸い...

道化

声や顔は笑っていてもほんの少しも楽しくないのです。人が笑っているのが不思議でたまりません。変な奴と思われないために渇いた声で別の私が笑っています。普通に思われなければいけない、そんな思考が駆け巡り、演じようとすればするほど、素に戻ったときの反動で体中が痛くなります。毎日、毎日。そんな私の道化を私自身が笑っています。おまえはそうやって死ぬまで続けるんだろうね。人に本性を晒して変わる目つきが怖いのです。とても耐え...

あのそらになりたい

昼間の蒼さを見上げていてふと思った。会社で大きな動きがあった。大きな変化。突然お偉いさんに話を聞かされてみな戸惑っていた。自分も戸惑っている物事はいつも誰かが勝手に決めて後で知らされる。いい事も悪いことも。社会ってそんなもんだ。...

いっそのことあの頃に死んでいれば悩む事もなかったろうにキチガイさを露呈することもなく感情を殺しながら息をすることも病院に行って薬を飲んだり異常なまでに人の顔色を伺う大人になることも人を傷つけたり傷ついたりすることも自分がどこに向かうのかも分からない駄目な人間に成り下がることも無かった甘ったれたこんな文章を書くこともね...

16年

同じ家に住んでいる久し振りに見た父親は酷く年を取った顔と髪をしていた。嫌悪感と複雑な気分で短い時間、考えた。何をしているんだろうと思っても、今更変えようもない。よく見たら母親も昔のような覇気は無くなった。未だに16年前のままの気分の自分がそこにいる。あの頃から何かが変わって何も変わらなくなったんだ。見た目は変わったけれど。...

懐かしいもの

今はほとんど歌を聴かなくなったCoccoの記事を辿っていったら久しぶりに南条あやの名前にたどり着いた。懐かしいね。もう十年以上も前にネット上で名を馳せた元・女子高生。私は彼女を没後に知ったため崇拝していたわけじゃないが彼女自身がCoccoが好きだったというのもあって何となく興味をもって彼女の日記をまとめた本を買った事がある。内容を読んだらとても痛かった。痛い人間という意味でなく文章から痛みが伝わってくる感覚...

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